7.5号の結婚指輪

結婚指輪のサイズを決めるときのポイント

結婚指輪のサイズは完成品の使い心地に関係するため、しっかりフィットするものを注意して選びたいところです。
しかし、サンプルリングを何度試着しても、しっくりくるものが見つからないこともありえます。
そのようなときは、ハーフサイズを検討すると良いかもしれません。
今回は、ハーフサイズの一例として、7.5号の結婚指輪をご紹介したいと思います。

7.5号とはどんなサイズ?

7.5号とは、7号と8号の中間にあたるサイズです。
7号よりは大きく、8号よりは小さいため、どちらをはめてもしっくりこないときには、7.5号が合うかもしれません。
ハーフサイズまでふくめてサイズを検討すれば、完成した結婚指輪がよりフィットしやすくなります。

7.5号に関する注意点

結婚指輪のサイズ表を見ると、1号刻みでしかサイズが載っていないことがあるでしょう。
一般的なサイズ表にはハーフサイズが載っていないケースが珍しくないため、各サイズの中間を選べることをご存じない方もいらっしゃるかもしれません。
サイズ表に記載がなくとも、結婚指輪のショップによっては、ハーフサイズに対応可能です。
7号と8号のどちらもしっくりこないときは、ハーフサイズについて相談してみるのもおすすめです。
ただ、対応状況はお店によって変わります。
7号と8号のどちらかしか選べない可能性もあるため、対応状況は事前に確認しておくと安心です。

サイズを測るときのポイント

結婚指輪のサイズを測るとき、時間帯に応じて指の太さが微妙に変わる点に注意が必要です。
指のむくみなどでサイズが変わりやすい方は、より慎重にサイズを決めたいところです。
特定の時間帯に測ったサイズだけで決めると、別の時間帯には結婚指輪が緩い、きついなどの問題が起きかねません。
1日のうちでの変化をふまえてサイズを決めたいときは、朝と夕方の2回にそれぞれサイズを測るのがひとつの方法です。
時間帯を変えて試着した感覚もふまえてハーフサイズを検討すると、より安心です。